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ワイモバイルまとめて支払いでAmazonギフト券を購入する方法

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「バンドルカード」に「ワイモバイルまとめて支払い」からチャージする

Amazonギフト券 EメールタイプはAmazonサイトで購入できますが、携帯決済で直接購入することができません。携帯決済でAmazonギフト券を購入するにはプリペイドカードにチャージして購入するかたちになります。「ワイモバイルまとめて支払い」からチャージできるプリペイドカードは「バンドルカード」です。「バンドルカード」はアプリ型のプリペイドカードですので、スマートフォンにインストールすればすぐに利用することができます。

(※バンドルカードの携帯決済チャージは利用不可になりましたが、代わりに、お金がなくても使える「ポチっとチャージ」という後払いチャージができるようになりました。詳しくは下記のページをご覧ください)

jikoryu.hatenablog.jp

「バンドルカード」をインストールする

バンドルカードのWEBサイトに「App Store」または「Google Play」のリンクバナーがありますので、そこからアクセスして「バンドルカード・アプリ」をインストールします。インストール後、手順に沿ってアカウントを作成すれば、すぐに「ワイモバイルまとめて支払い」からチャージが可能です。

vandle.jp

「ワイモバイルまとめて支払い」からのチャージには手数料がかかる

バンドルカードへチャージする際に「ワイモバイルまとめて支払い」を含む携帯決済からのチャージには手数料がかかります。5,000円までのチャージは一律300円、6,000円以上のチャージは額面の6%が手数料としてかかります。例えば30,000円をチャージする場合は30,000×6% = 1,800円の手数料がかかります。携帯決済の「利用限度額」を超える利用は当然できませんから、「利用限度額」目一杯チャージしたい時はチャージ手数料分を逆算して差引いてチャージする必要があります。例えば、携帯決済の「利用限度額」が30,000円ピッタリの場合、30,000円全部をチャージすることはできません。28,000円であれば6%の手数料1,680円と合わせて29,680円となり利用限度額の範囲内ですのでチャージが可能です。

(※バンドルカードの携帯決済チャージは利用不可になりましたが、代わりに、お金がなくても使える「ポチっとチャージ」という後払いチャージができるようになりました。詳しくは下記のページをご覧ください)

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Amazonサイトで「バンドルカード」を利用する時の注意事項

「ワイモバイルまとめて支払い」から「バンドルカード」へチャージが完了しましたら、バンドルカードをクレジットカードと同じようにネットショッピングなどで使うことができます。Amazonサイトでも問題なくバンドルカードで決済出来ますが、利用の際に注意点があります。決済手続きの際にクレジットカード情報を入力しますが、バンドルカードのカード名義人は個人名ではなく共通して「VANDLE USER」となっていますので注意しましょう。

またAmazonサイトでバンドルカードを利用する時に「1円オーソリ」が発生することがあります。「1円オーソリ」とは、そのカードが決済可能な有効なカードか確認する為に、Amazonが試しに「1円」をテスト決済することです。この「1円オーソリ」がおこなわれると、「バンドルカード」のチャージ残高が一時的に「1円」マイナスになってしまいます。例えばバンドルカードのチャージ残高が30,000円あったとしても「1円オーソリ」がおこなわれると、バンドルカードのチャージ残高が29,999円になってしまいます。つまり30,000円ちょうどの買い物をしようと思っても29,999円しか残高がないので決済の承認が下りないという現象がおこってしまいます。この場合は金額を減らして買い物するか、余分にチャージしておく必要があります。一時的にマイナスとなっている「1円」は後でバンドルカードに戻りますが、数日掛かる場合がほとんどです。

不要なAmazonギフト券を売りたい時は?

Amazonギフト券は一度購入したら返品はできません。購入したけど不要になったAmazonギフト券やプレゼントで貰ったギフト券を売りたい時は、Amazonギフト券専門の買取り業者に依頼するのが安全です。中でも店舗営業が安心して利用できるでしょう。

kankinmax.com